近年、地球温暖化等の原因により台風や集中豪雨などが増加。
ゲリラ豪雨が頻発し、河川の急な増水や反乱により道路や住宅の浸水被害も発生しています。
従来の土のうでは、袋に土や砂を入れるため一般的に10~20㎏の重さがあります。
したがって持ち運ぶのが大変で、数もかなり必要となり保管場所にも困ります。
そのような問題点を解決するのが“止水パネル(パネル土のう)”です。
止水パネル
止水パネルの特徴
1.軽く、簡単に設置可能
一般的な土のうは10~20㎏ですが、止水パネルは1枚2.5㎏と軽量。
約10センチ重ねて横に並べ、パネル上部の固定フックを閉じるだけで使えます。
女性でも軽く、簡単に設置・撤去が可能です。
2.角度をつけて半円状に連結
直線連結して平行に並べるだけでなく2度の角度もつけられるので、内側に半円状にも連結できます。
3.省スペース収納
使用後は簡単に水洗いができ重ねて収納できるので倉庫内で場所をとりません。
4.長期保管が可能
土のう袋の素材は紫外線に弱いため劣化しやすく、長期的に保存・使用するのが難しいという問題がありました。
止水パネルなら下部の止水ゴムが劣化しない限り、10年くらい持ちます。
劣化した場合でも張替えすれば再度利用でき、環境にも優しい土のうです。
製品概要
数量:5枚入り
サイズ:幅7.9×奥行6.65×高さ5.1センチ
重さ:約2.5キログラム
材質:2段プラスチックダンボール加工(本体)
ポリプロピレン(貫通把手)
止水性パッキンおよびゴム板(土のう底面)
ステンレス板(土のう先端加工)
カラー:赤(本体)、白(水位目盛)